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ホーチミン駐在 子育て家族の住居エリア選び方

ホーチミンへの駐在が決まった場合、まずは住居探しからはじまると思います。
お子様がいらっしゃると学校や幼稚園のことも考えることになり、
何を一番の優先にするか悩むと思いますが、
ご家族で赴任する場合のエリア選びの参考にして頂ければと思います。

はじめに幼稚園についてです。
日本語教育の幼稚園は2区と7区にあります。
英語と日本語で教育を受けられるJessy Primary School（ジェシープライマリースクール）2区に通わせる方も増えているようです。

日本語教育の幼稚園
2区
さくらモンテッソーリ
タオディエンJV幼稚園
みらい幼稚園
Jessy Primary School（ジェシープライマリースクール）
7区
おおぞら幼稚園
幼稚園の通学バスは、お住まいのマンションまで迎えに来てくれることが多いです。
詳しくはこちらもご覧下さい。

インターナショナルスクールも2区と7区に多くあります。
幼稚園同様にお住まいのマンションまで迎えに来てくれることが多いです。
詳しくはこちらもご覧下さい。

ホーチミン日本人学校は7区になります。
ホーチミン日本人学校に通学する場合、通学バスが停車する物件を選ぶ必要があります。
また、ご家族で住むと言うことで、3ベッドか2ベッドを選ばれることになります。
この2つを前提とすると
3ベッドのコンドミニアムは2200USD～3000USD、サービスアパートは2900USD～4000USD
2ベッドのコンドミニアムは1300USD～2000USD、サービスアパートは2400USD～3100USD
が目安になってきます。

～ご主人の通勤を重視する場合～
この場合、勤務地にもよりますがほぼ間違いなく食事や買い物にも便利な1区、3区、ビンタン区の都心部に近いエリアがおすすです。
車で1時間以上かけて通勤される方も多い中、勤務地が1区3区の都心部の場合、20～30分以内で帰宅できるのは大変魅力です。
工業団地に勤務される場合にも、ビンズン省、ドンナイ省の場合には、2区もおすすめです。
ロンアン省に勤務される場合には、7区がおすすめです。
7区勤務の場合には、1区、3区、7区がおすすめになります。

～お子様の学校が日本人学校通学を重視する場合～
日本人学校のバスが停まる、もしくは徒歩で行ける物件になり、
7区、1区、3区、ビンタン区、2区のエリアから選ぶことになります。
通学バスが停車する物件だけをご紹介するということも可能です。
詳しくはこちらをご覧ください。

前提としまして、通学バスは、
1区3区から30-40分、ビンタン区から40-50分、2区から50-60分が目安になります。
1区から日本人学校まで6kmほどですが渋滞することがあり、通学時間帯の目安になります。
お子様が日本人学校に通学される場合には30～40%近くの方が7区を選択しております。
お子様だとどうしても長い時間バスに乗るのが弱い子供も多いので、
以前はもっと多くの方が7区を選ばれていました。
通勤、買い物、食事の利便性から、1区、3区、ビンタン区、2区を選択される方が増えてきています。

～お子様のインターが2区の場合～
2区、1区、3区、ビンタン区

2区のインターを選ばれた場合、2区に住まわれる方が多いです。
ただ、スクールバスが住居まで来る場合も多いので、ビンタン区、1区、3区を選ばれている方もいます。
2区コンドミニアム一覧
2区 駐在員向け住居一覧

～お子様のインターが7区の場合～
7区、1区、3区、ビンタン区

7区のインターを選ばれた場合、7区に住まわれる方が多いです。
通勤とのバランスで1区、3区、ビンタン区を選ばれる方もいます。
7区 駐在員向け住居一覧

弊社までご連絡を頂けましたら、日本人学校のバスが停車する物件だけに絞る物件探しや、
細かい事情に合わせた物件選びのアドバイス、現地事情の提供もさせて頂いております。

ホーチミンで不動産サポート13年。
ホーチミンの賃貸なら信頼と実績のアオザイハウジングにご用命ください。
弊社では、10年以上の実績があるベテランベトナム人スタッフと宅地建物取引士、
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